神奈川4区の浅尾慶一郎代議士は、民主党をクビになったとき、政治評論家の屋山太郎氏の口添えで、当時まだ実在していた赤プリで渡辺喜美氏と会談し、みんなの党入りした。江田けんじ氏がみんなの党を割って出たため、後任としてみんなの党幹事長を勤めている。
今となっては4区の代議士である浅尾慶一郎氏は、決して選挙には強くない。
1996年に初めて国政に打って出たときも、4区で自民党の飯島忠義に敗れた。その後も長く日陰暮らしが続いた。
「自民党の飯島忠義」かぁ、懐かしいねぇ。
当時、しっかり商品券をもらってしまったよね、自民党の市議さんは。
公選法で禁止されている事後買収だよ。当時商品券をもらった市議は、今期で引退する岡本勇氏や、今回も当選した眞下政次氏だ。書類送検されたけど起訴猶予だったから首の皮一枚でなんとか命拾いしたねぇ。
今回の市議選も、多くの公職選挙法違反が横行していた。
当選者の中にはヒヤヒヤしている者もいるよね。おちおち夜も寝てらんない。
誰だろうねー、誰かしら-?(棒)
仮に当選者が有罪になったりすると、みんなの党の候補者が繰り上がり当選となるわけだ。
国政ではみんなの党の終了のお知らせが流れているようだけど、逗子ではもう少し波乱があるのかな。
現職全員当選でツマンナイ選挙だったけど、第2幕はそれなりに刺激的なのをお願いね♪
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