前回のエントリで速報したように、前期では犯罪者君島雄一郎と一緒に悪事の限りを尽くした評判が悪すぎる議員でおなじみの菊池俊一が自民党会派入りを果たしたことにより、自民党会派は当初予定の4名から圧倒的多数の5名という最大会派になった。
これで今期の逗子市議会は、自民党中心に運営されることが決定的となった。
で、まず手始めに人事ですよ、奥さん!
議長は・・・・、またまた自民党から居眠り眞下が選出!
(参考:爆睡して日当17.6万円もらえる優雅な逗子市議会議員)
昨年の5月に「【速報】眞下、議長やめるってよ!」というエントリで紹介したとおり
前期の後半は眞下議員が議長を務めていた。
しかし、久木のクズ野郎こと高野たけしと結託して、あろうことかサメの脳みそと評される塔本を任期途中で議長にすげ替えた。塔本を1年弱だけ議長にして引退の花道を飾らせて、久木の塔本票を頂く作戦だ。
まさに選挙のためだけに人事を弄ぶクズ野郎の本領発揮だった。
その筋書き通り、塔本に議長をやらせて、今期また眞下が議長に選出。これって偽装人事だよね。眞下の連投はインチキでしょ。
この人事に他の会派は無力である。議長・副議長を出してしまうと、平場での討論に参加できない。自分たちの意見を議会に反映させたい会派は、議長・副議長を出してしまうと、それだけ発言の影響力が減ってしまうからだ。
しかし、5名という圧倒的最大多数で構成される自民党会派は、議長を出してもまだ4名残っており、それでも他の会派の2倍の人数いるわけだから、痛くもかゆくもない。
おまけに、市制60周年記念の今年度は、イベントが目白押しだ。
平井と一緒に税金を使って選挙活動ができる眞下は楽しくて仕方がない。
今回、議長をガマンした久木のクズ野郎こと高野たけしは、
次回議長をエサに今回の眞下議長就任で手を打ったってことか
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